うがみんしょら〜(こんにちは)、やちゃ坊です
2021年4月14日、UL特化で大人気ザック『山と道three』から待望の新色が発売されました。
さっそく山と道公式サイトから注文し、4日後の朝、我が家に到着したので、装着してみました。
ついに、私もULハイカーの仲間入りができると感極まっております。
大きなザックなので、低身長の私には、
似合わないかと不安になりましたが、
大丈夫です。
可愛いです。
似合ってます。(笑)
私と同じ低身長女子の方もそうでない方にも参考になれば、幸いです。
『山と道three』のスペックについては、こちらをご参考にしてください。
→【登山好き必見】4/14発売決定!UL特化のザック『山と道three』から新色登場
山と道threeもいいけど、MINIも気になっている方はこちら
山と道threeの新色タウニーポートとは
購入から4日後の朝9時半ごろ、我が家のインターホンがなりました。
何やら、佐川の宅急便さんが大きな袋を持ってきてくれました。
そこには、『BACK TO HIKE』の文字が!!
すぐに、『ザック来たーーー!!!』と鼓動が高鳴りましたよ、ええ。
とりあえず、記念に自撮りしちゃいました。
顔は寝起きで変なポーズになっちゃっているのは、ご了承ください。
袋自体には、「でかっ!」って思いましたけど、
幅は「薄っ!」って思いましたね。
単行本サイズの私愛用速読英単語と比較するとこのような感じです。
開けてびっくり!!もっと薄いです。
補修用の生地も入っていました。
こういうの有り難いですよね。
今回選んだ山と道オリジナルカラーのタウニーポートですが、
色味は、ワインレッドのような、紫や赤でもなく、、
でも、すごくこの感じの色味は好きです。
室内と外では、少し色味が変化しそうなので、次の登山が楽しみですね。
早く、この子を山に連れていきたい!!
山と道threeとモンベルKITRA PACK30との比較
5年近く愛用しているモンベルKITRA PACK30と並べてみました!
大きすぎたかと思いましたが、トップジーパーを丸めて収納すると
そんなに見た目には大差がありませんでした。
トップジッパーを最大に伸ばすと容量の差が歴然となりました。
モンベルの中身(日帰り基本パック)に入っていたものを入れ替えて、質量測定をしてみました。
こうやって並べてみると、中身も今一度整理する必要がありそうですね。
モンベルの場合:3,9kg
山と道threeの場合:3,4kg
それぞれ、空の状態では、体重計では測定できませんでした。
そもそも体重計で測定するのは、間違っていそうです、すみません(T . T)
公式では、
モンベル:2.21kg
山と道threemesh:604g
なので、まずは空の状態から差がありますね。
山と道threeでは、荷物も凄い奥の奥にあります。
容量がかなり余ってしまいました。
山と道threeの新色タウニーポートをレビュー【デメリット】
- ポケットが少ない
山と道threeは、大容量で軽いところが売りですが、
軽量化のために、ジップなどの付属を減らしています。
そのため、ザックへのアクセスや収納は
トップジッパーとフロントポケットの2箇所のみです。
そのため、ポケットで収納を分けたい方には、デメリットかもしれません。
解決策としては、サコッシュを利用して、
すぐに取り出したいものは、分けておくのも良いですね。
また、ある意味、どのポケットに何をしまったかわからなくなってしまう人にとっては、
選択肢が2つしかないので、探す時間を短縮することができます。
山と道three新色タウニーポートをレビュー【メリット】
- 軽い・防水・耐久性に長けている
- 自分好みにカスタマイズできる
- 大容量
- お洒落
軽い・防水・耐久性に長けている
2011年に設立して以来、改良を重ねている『山と道』の製品なので、
この軽量・防水・耐久へのこだわりは徹底しているようです。
設立者自身が、ハイキングを愛し、ハイカーであり、
『本当に必要なもの』を考案し続けている姿勢に感銘を受けます。
独自のオリジナル素材X–Pacがこのスペックを可能にしています。
自分好みにカスタマイズできる
山と道threeは4種類のカラーで展開しています。
- ドルゴールド
- スプリュース
- タウニーポート
- ブラック
また、山と道threeの顔であるフロントポケットも
3種類から選ぶことができます。
- スタンダート
- メッシュ
- ジップ
このフロントポケットをカスタマイズできるのは、
山と道threeだけの特権です。
※山と道MINIはZIPタイプ、MINI2はメッシュタイプです。
大容量
山と道threeは軽いのに、何と言っても大容量です。
Lサイズでは、45Lに展開しますが、
外付けすることで、より荷物を運ぶことを可能にします。
後ほど、実際に荷物を詰めた様子をレビューしていきます。
ザックって容量が大きくなるほど重くなっていくから、軽くて大容量は本当に優秀
お洒落
登山にお洒落は欠かせません。
一昔前は、ザックの差別化ってカラー展開くらいで、
どのザックをみても『ザ・リュックサック』という雰囲気でした。
昨今の若者の登山ブームも相まって
様々なザックが見た目にも注目してきています。
『山と道』のザックでは、山でももちろん
タウンユースでも一際お洒落に輝く製品です。
152cm女子の山と道threeの装着感
152cm女子、体重は標準くらいです。
Mサイズを購入しました。
大きすぎるっていう感じはないと思います。
胸、腰のベルト、ショルダーストラップで、自分の体型に合わせて調節が可能です。
容量いっぱいの様子も見たくて毛布を入れてみました。
1日分+毛布入ります。
後ろからみると、頭が見えませんね。
まるでザックが歩いているように見えてしまうのでしょうか。
低身長女子は、それもまた可愛いということにしちゃえ〜!!
4/14新発売『山と道three』新色タウニーポートを低身長女子(152cm)がレビュー まとめ
- ポケットが少ない
- 軽い・防水・耐久性に長けている
- 自分好みにカスタマイズできる
- 大容量
- お洒落
- タウニーポート色味可愛すぎる!好き!!
- 152cmでも山と道three装着可能
- ザックをパンパンにすると、人じゃなくてザックが歩いているように見えるが、それもまた可愛い
- これで私もULハイカーの一員である
でした。
いかがだったでしょうか?
今後は、テントやシュラフ等きちんとした1泊2日装備をして装着してみようと思います。
→【世界遺産 屋久島】縄文杉だけじゃない!もののけ姫の舞台『白谷雲水峡』
登山仲間が増えますように♪
ありがっさまりょうた〜!!!
コメント