うがみんしょら〜(こんにちは)、やちゃ坊です
今日は、私が今、注目している登山グッズ『山と道』から
4/14 (水)18:00に再販が決定した
『山と道three』について、性能・おすすめの理由についてお伝えします。
これから登山グッズを揃えていきたい方は、
こちらの記事も合わせて参考にしてください。
→春の登山に必要なものは?初登山に必要な服装や持ち物【初心者向け】
登山グッズを取り扱う『山と道』とは
私たちはハイカーです。
道具を通して、より深くハイキングを知りたい。
私たちがハイキングを通じて感じた、
本当に必要な道具を形にしていく。
私たちはハイキング文化の発展と共に
成長していく山道具のメイカーです。
山と道
山と道は、2011年に
夏目彰さん・由美子さん夫婦2人が設立しました。
現在は、鎌倉に『山と道研究所』を構え
製品の開発、製造だけでなく、全国でイベントを行う
日本の登山家たちが注目する
屈しの日本発のアウトドアブランドです。
今登山者の中で注目されているUL(ウルトラライト)化とは?
ユニクロの『ウルトラライトダウン』などでも最近よく耳にする『ウルトラライト』という言葉、
ULと略され、登山のパッキング(荷物を積めること)の際によく登場します。
なぜ、登山でUL(ウルトラライト)が必要なのか?
登山では、自然の中で多くの時間を過ごします。
その為、水や食糧、衣類、緊急時に対応できる救急セット、
また時には住居となるテント、寝袋など、
沢山の物資をザックに入れて持ち運ぶ必要があります。
その為、必然的にザックの重量が重くなってしまい、
より体力を消耗してしまう結果に陥ります。
荷物を軽量化し、長距離の登山にも対応できるようにと考えられたのが
このULという文化です。
もちろん、ただ、荷物を減らすのではなく、
何が必要かを選別し、持ち物にもこだわることがULにとって必要なことです。
最近は多くの登山グッズがUL化しているし、巷でもミニマリストが増えているよね。こだわりのものを大事に使っていきたいな
山と道threeのスペック
値段:34,100(税込み)
容量:SizeM/40L SizeL/45L
質量:604g〜
サイズ:UNISEX|M/L
素材はX-Pacを使用し、防水・軽量に長けている
山と道オリジナルのX-Pacを素材に活用し
防水・軽量・耐久を可能としラフでタフに使えるバックパックです。
また、体の動きを邪魔しないテープ式のヒップベルトを使用することで
10Kg程度の荷物を背負っても
アップダウンの激しい日本の山を軽快に歩くことができます。
山と道の最初のバックパックONEのコンセプトは、軽量性を重視したULバックパックでありながらフレーム内蔵で腰荷重できるバックパックを作ることだった。だが、軽量化のため強度や耐久性はある程度犠牲にした部分もあり、それから数年が経ち、今度は強度や耐久性や使いやすさを重視した、誰にでも安心して使えて、かつ自分にとっても使いやすく気持ちのいいバックパックを作りたいという気持ちが湧いてきた。
夏目彰(山と道)
カラー展開
今回注目が新色の『Tawny Port(タウニーポート)』
ポルトガルの長期熟成したポートワインから名前をとった
山と道オリジナルカラーです。
私はこの新色タウニーポートに一目惚れしてしまいました。
それでは、登山歴7年目の私が
山と道threeをオススメする理由をお伝えします。
- 製作者のこだわり抜いたスペックやハイキングへの愛を感じる
- 自分好みにカスタマイズできる
- 軽いのにたくさん詰め込める
- 入手困難であること
山と道threeをおすすめの理由|製作者のこだわりのスペックやハイキングへの愛
山と道の製作者は、ただ、ザックを作っているだけではありません。
製作者自身がハイキングを楽しみ、
その中で本当に必要だと思うものを形にしています。
最近では、ザックのみでなく、ウェアなどの販売もしており、
今後への期待も膨らみます。
また、製作者の思いが記載されているJOURNALSもオススメです。
山と道threeをおすすめの理由|自分好みにカスタマイズできる
山と道threeにおいて圧倒的に目を惹かれるのが、
この大容量のフロントポケットです。
こちら容量や好みに合わせて3種類のタイプから
自分好みにカスタマイズすることができます。
メッシュ部分にあえてお菓子などを見える収納(パッキング)するのが憧れ!!
山と道threeをおすすめの理由|軽いのにたくさん詰め込める
こちらのトップジッパー、ジッパーの開閉だけでいいので
荷物の出し入れもしやすく、
また、ジッパーのギリギリまで収納することができます。
開けてすぐに、何がどこにあるか、わかりやすいのもオススメ出来るポイントです。
やちゃ坊はすぐバッグの中で荷物を行方不明にさせてしまうけど、これならすぐに捜索できそう!!
山と道threeをおすすめの理由|入手困難であること
こだわり抜いた性能、故の高スペック、そして人気のバックパックである為、
これまでも再販後、ものの数分で売り切れてしまいます。
なかなか手に入らないからこそ、
手に入れた時の感動は測り切れないでしょう。
やちゃ坊は発売日にアラームをかけたよ!!
最後に|日帰り登山でも使えるの??
山と道threeは、大容量ではありますが、トップジップをくるくると
コンパクトにまとめることもできます。
そのため、大きすぎるということもなく、
連泊のみでなく、日帰りでも十分に使用できます。
ザックはあまり使い分けず、こだわりのものを1つ持ちたい
という方には、日帰りでも連泊でも使用可能な山と道threeは
特にオススメできます。
【登山好き必見】UL特化のザック『山と道three』から新色登場 まとめ
- 山と道は、2011年に夏目彰さん・由美子さん夫婦によって設立された。
- ハイキング文化の発展と共に成長していく山道具のメーカーである。
- ULとは、荷物を軽量化し、長距離の登山にも対応できる文化
- ULとは、ただ、荷物を減らすのではなく、何が必要かを選別し、持ち物にもこだわることが必要。
- 製作者のこだわり抜いたスペックやハイキングへの愛を感じる
- 自分好みにカスタマイズできる
- 軽いのにたくさん詰め込める
- 入手困難であること
是非、皆さんも日本発のアウトドアブランド『山と道』が
こだわり抜いた作品『山と道Three』を手にとってみてはいかがでしょうか?
登山仲間が増えると嬉しいです♪
ありがっさまりょうた〜!!!
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