うがみんしょら〜(こんにちは)、やちゃ坊です。
今日は私も愛読し、九州で登山を学ぶならこの雑誌一択!!だと思う
『季刊のぼろ』の魅力についてお伝えします。
これを全て叶えてくれるのが『季刊のぼろ』なんです。
のぼろの魅力①九州に特化した山情報を得ることができる
こちら私の『のぼろ』コレクションです。
『季刊のぼろ』は、九州・山口に密着した、山歩き&野遊び専門誌です。
季刊のぼろ
値段:1000円(税込み)
発売日:3・6・9・12月の中旬
出版:西日本新聞社
発売日が少しアバウトなので、Fujisan.co.jpで送料無料の定期購読をすることもオススメです。
自然がもたらしてくれる数々の文化に触れながら、その豊かさを全身で感じられる「歩く旅」を提案します。頂上を踏破する愉しみもあるけれど、登る、歩く過程にこそかけがえのない何かが眠っているのではないか。自然との付き合い方を丹念に探していく雑誌でありたいと考えています。九州の自然の魅力を伝える美しい写真、季節の花やイベント情報もふんだんに掲載。安全に配慮した詳細ルートマップも収録します。
季刊のぼろ | 西日本新聞社
私も昔、登山について勉強したいと書店で本を手に取ったのですが、
多くが、日本アルプスや関東・関西などの主要都市が載ったものでした。
せっかく学びたい意欲はあるのに、情報が活かされない、、、
しかし、地元九州に特化した情報誌なら
得た最新の情報をすぐにフィールドで活かすことが出来ます。
よく行く山が特集された時には、それはもう、血眼になって記事を読み漁ります。
のぼろの魅力②季節に沿った旬の情報を得ることができる
『のぼろ』は年に4回、春夏秋冬と季節ごとの出版です。
登山といえば、何より景色を堪能できるのが魅力ですよね。
季節によって山の姿がまるで違うから、年に何度だって同じ山に出向いてしまうものです。
ちなみに、このように季節ごとに集めて読み返すのも面白いです。
季節の情報を集めて、その時期にしか出会うことのない絶景を見に行くことが出来ます。
それでは、春夏秋冬やちゃ坊おすすめバックナンバーを紹介するよ
九州で春登山といったら、ミヤマキリシマです。
条件が揃わないと生息しないミヤマキリシマを見ることができる山について特集しています。
私おすすめの雲仙普賢岳についても載っていました。
→おすすめ九州百名山|長崎県 雲仙普賢岳(うんぜんふげんだけ)
夏におすすめはこちら。
この表紙の青々しさがなんとも夏らしくて素敵です。
そして、『1泊2日の山旅計画』特集では、事前準備の重要性について学ぶことが出来ます。
前泊や山小屋泊、テント泊等を今後考えている人の参考になる一冊です。
秋といえば、紅葉。
春の彩りや夏の青々しさとは違った鮮やかな景観に出会えます。
私は、山の景色は一番秋が好きですね。
この本では、黒髪山についても特集がされていました。
敢えて冬らしさとはちょっと志向が変わった『トンガリ山』特集。
“読者と選んだ”ってところに編集者の読者愛を感じます。
トンガリ山って、とんがっている分、すごく良い景色を見せてくれるんですよね。
特集にもされている志々伎山は、私も全力で推したい山です。
のぼろの魅力③読者も雑誌制作に参加できる“山好きさんいらっしゃ〜い”
この雑誌を愛読してしまう魅力の1つが、読者が参加できるコーナーが多いことです。
その中でも好きな“山好きさんいらっしゃ〜い”のページですが、
時々、山仲間が載っていることもありますし、私も何度か写真を投稿してもらったことがあります。
おかげで、自分が撮る写真に自信が持てるようにもなりました。
のぼろ編集部が運営しているInstagramで、投稿を募集しています。
この毎日カレンダー投稿も写真が素敵でオススメですよ。
のぼろの魅力④講習会の主催やイベント情報が載っている
“九州のアウトドアイベント”のページでは、各県でのイベントについて
詳しく記載されています。
・イベント名
・日時
・料金
・定員
・持ち物
・内容
・問い合わせ先
これを見れば、行きたいイベントが見つかるかもしれませんね。
地元特化なので、気軽に足を運べるイベント情報を知れることは嬉しいですよね。
登山初心者必見!九州で登山を学ぶ教科書といえば『季刊のぼろ』 まとめ
地元特化だからこそ、身近の山の情報を得られること
いつでも気になる山へ足を運べることが特権ですね!!
山仲間が増えますように♪
ありがっさまりょうた〜!!!
コメント